2007年07月
2007年07月20日
爪切り買いました
今日は、楽天で買った商品が届いたばかりなので、それをちょっと紹介しておこうかと。実は、私、足の親指(右も、左も)が巻き爪になってしまっていまして、特に左足は、ひどくなると歩くのがつらくなり、さらにひどくなると、寝ていても痛くなってしまうレベルに達してしまうんですね。
皮膚科に行ったりもしていたのですが、基本的には「爪を切る」ということが痛みを和らげる方法でしかないんですね。ちなみに、ちっちゃな綿を爪と指の間に挟み込んで、爪を浮かせるというか、矯正する方法も試してもらったんですが、痛くてどうにもできなかったので、結局のところ、食い込んでしまった爪を切るのが一番なわけです。
ただ、普通の爪切りだと、うまく切れないのですね。そこで、ニッパー型の爪切りを買ってしまいました。
結構使いやすくて、手の爪も含めてパキパキ切ってしまいました。こういう爪切りも便利なんだなと実感。ただ、やっぱり高いよね。安くなっているとはいえ3,180円。以前から出張が多いので、その出張先で爪が切りたくなって、コンビニで爪切りを買ったりもするんだけど、普通のやつは300円くらいだから、10倍もするわけで。
こういう爪切りを使っている人ってどのくらいの割合でいるんだろうか?
2007年07月19日
2007年07月18日
ちょっと自慢
そして、ついに!オールクリアしました。知ってますか?オールクリア。証拠写真を貼っておきます。かれこれ1年2ヶ月弱。楽しませてくれるソフトでした。
左下に「オールクリア」って付いてますよね。とりあえず、最後のクッパを倒すとセーブファイルのところの右側に☆が一つ付きます。そうすると、「いつでもセーブ」できるようになり、あとのゲームが楽になります。
次に、普通の面を全部クリアすると☆が二つになります。これで、「キノコハウスが無限に使える」ようになります。もう無限増殖は必要ありません。1UPキノコ部屋に繰り返し行けば、確実に増えていきますから。ただ、僕は1-1でデカマリオになって、1UPキノコをMAX5つ採るという楽しみを繰り返していましたが。
その上で、全ての面のスターコインを集め、隠しマップになっているところを全て行き(土管ワープも全部行う)、1-1の上にある壁紙交換部屋でスターコインを全部使い切ると、「オールクリア」になって、セーブファイルの☆は三つになるわけです。
ここに行き着くためには、次のサイトを参考にさせてもらいました。ありがとうございました。
New スーパーマリオブラザーズ 攻略ブログ
http://mario.staccato.jp/
2007年07月17日
初心に戻って数当てゲームを作ろう
パソコン歴って、たまに聞かれることがありますね。KOUZIROでもお客様アンケートで、似たような質問項目を持っていますが、最近では10年を超える人も増えてきたと思います。
ただ、自分が結構長くて、パソコン歴は27年になるんですね。もう少しで30年近くになりますけれど、パソコンって言葉はなくて「マイコン」っていってました。マイクロコンピュータの略だったと思います。
最初に触ったパソコン(マイコン?)は富士通のFM-8という機種でした。これも、Fujitsu Micro 8って筐体に書いてあった気もしますけれど、とっても懐かしい機種です。これでBASICという言語を勉強したのが最初です。
当時はゲームウオッチっていうのが流行っていまして、すごくシンプルなお手玉をするゲームからはじまって、ドンキーコングなんかが最終的な完成形かな?パックマンとか、インベーダーゲームなどもあった気がします。それが、すごい欲しいんだけど、小学生の自分では買えない値段だったんです。それよりもはるかに高いパソコンを、僕のおじさんが買いまして、それがFM-8だったんですね。あのころ、「ゲームが欲しいなら、自分で作れるのがパソコンだよ」と教わったのですが、まぁ確かに作れるんですが、何から勉強していいのかすらわからない。
ところが、このFM-8のマニュアルはすばらしくてBASIC入門が付いていたんですね。それをベースに漢字もロクに読めない自分がひたすら読み続けて、プログラムを覚えていったんだなぁと、たまに昔を懐かしみます。
同時に、最近、思うのが、そういった経験ができる環境って減ったよなぁと。プログラミングをするっていう環境をみんなが持たないと、また最新のゲーム、それこそ、昨日も取りあげたレーシングゲームみたいなやつは、すぐには作れないわけですよ。どうやって、作っていくか、という最初のきっかけが、ここのところ見かけなくなったなと思ってるんです。
だから、このBlogでは、プログラムを作るってことのきっかけになれば、と思って書いているので、すごくシンプルなゲームを作るから、はじめていこうかな、と考えています。
そういうわけで、「どんなゲームをつくろうかな?」っていうことを思っていますが、僕が最初にプログラムを覚えて作った(というか、マニュアルを見ながら写した)数当てゲームをやってみたいと思うんです。
今のゲームを作るには、それこそ覚えなければならないことが沢山あるのだけど、まず、ゲームというかプログラムの基本になる「分岐」と「繰り返し」ってのを、まず学んでいこうかな、と。それより、だいたい、XNAのような画面に文字を表示するってのはどうやるのか、ってのも勉強しなきゃいけないし。
ちょっと長くなったけど、簡単なプログラムを作ることからはじめてみたいと思います。
2007年07月16日
地震の影響
私は移動をしたいのですが、上越新幹線が止まってしまっていて身動きがとれません
JR東日本 新幹線 列車運行情報サービスhttp://traininfo.jreast.co.jp/train_info/shinkansen.aspx
いつになったら動けるかなぁ。飛行機は大丈夫みたいだけど…。
レーシングゲーム
レーシングゲーム面白い。
これがタダでできるっていうだけでも儲けた気になるくらいよくできてます。Microsoftは太っ腹だなぁと痛感してしまいます。ゲーム中の画面はこちら。
ソースプログラムも公開されているので、いじろうと思えばいじれるわけだよね。車のテクスチャを変えてみたり、周りの風景をいじってみたり、ゲーム中の希望としては、マップ表示が欲しかったりと、いくつか改造してみたいことがあるわけでして、それはおいおいチャレンジしてみようと思います。
なんとなく、遊べてしまっているので、いったん初心に戻って、Visual C#の使い方とか、XNAでの基本的なゲームの作り方とかを勉強してみようと思います。
2007年07月15日
XNA クリエイターズ クラブ
XNA クリエイターズ クラブ
http://creators.xna.com/
日本語のいいわけページなんかもあるけれどね。
http://www.microsoft.com/japan/msdn/xna/XNA_creators_club.aspx
「現状、XNA クリエイターズ クラブのコミュニティサイトは英語のみで提供されていますが、今後は日本語でもサービスを提供させていただく予定です。
英語が不得意でもスターターキットやサンプルなどが、すでにたくさん配信されているので、是非とも一度足を運んでみてください。」
だそうです。英語だと大変なんだよね。読むのに時間がかかるから・・・。
でも、とりあえず、XNA クリエイターズ クラブに行ってみると、レーシングゲームを発見します。実は、このゲームがあることを以前から知っていたので、ぜひやってみたいと思っていました。
そんなわけでダウンロードします。まず、この「RACING GAME」をクリックします。
英語で、
To install the Racing Game Starter Kit:
1. Download
the Racing Game .vsi files.
2. Run Visual Studio Installer,
following the on-screen instructions.
3. On the Visual C# Express File
menu, click New Project.
This may take a minute to load the template
for the first time.
4. Choose Racing Game Starter Kit, and then click OK.
と書かれていますから、Racing Game Windowsの方をダウンロードします(1)。
その後、(2)RacingGameWindows.vsiというファイルをダブルクリックして、
インストーラを起動し、とりあえず、画面の指示に従います。
(3)Visual C#を起動して、[ファイル]から[新しいプロジェクト]をクリックする。
(このとき最初の1回だけテンプレートを読み込むのに1分くらいかかるかもしれません、と注意書きされています)
(4)Racing Game Starter Kitを選んで、クリックし、OKを押す。
とまぁそういう翻訳(超訳になっているかしら)です。
で、また、F5キーを押して起動を・・・、としたら、時間がかかるのはいいのだけど、音だけしてきて、ちっともゲームが始まらない・・・。真っ白な画面になったりする・・・。
なぜだぁ、とか悩みまして、VISTA Home Premium以上の機能である3D フリップ機能(Windows+TAB)でVisual C#の画面にして、Shift+F5でデバッグ中止にすると、画面が戻ってきてます。WindowsXPだったら、ALT+TABでうまくVisual C#の画面に持ってくるといいでしょう。
これは僕個人の問題なのかどうかはわからんのですが、もう一度F5キーを押して、待っているとゲームが普通に始まるんですね。うーん・・・、何が悪いんだろう・・・。もし、同じようにはまってしまったら、どうにか回避できますけれど、詳しい方、教えてくださいませ。
2007年07月14日
ヤマダ電機LABI池袋店へ売り場出店
KOUZIROはヤマダ電機の子会社でして、売場を全国のヤマダ電機店舗内に持たせてもらっています。昨日は、その中でも都市型店舗の3番目である「LABI池袋店」のオープン日でした。たくさんの方がいらっしゃっていただいて、本当にありがとうございます。
KOUZIROの売り場は4Fですので、お近くの方はぜひ遊びに来てくださいね。オープンから16日まではアップグレード料金2万円をサービスしてしまうとってもお得なキャンペーン実施中(毎日先着20名様まで)です。
他の店舗で展示機だったものを工場でリフレッシュし、再商品化したノートPCが限定10台で59,800円!なんて目玉商品もご用意しております。
当然、ヤマダ電機のオープンセール中ですからお得な商品が盛り沢山です。
2007年07月13日
XBOXのコントローラを買う
仕方がないので、マウスカーソルをウィンドウの右上の[×]に持っていって、クリックすることができましたので、一旦中止して、readme.htmを読んでみることにします。
すると、Spacewar Controlsという項目があって、そこには、昔々にPCゲームで2人同時プレイをキーボードでやったときの、恐ろしい配置が書かれています。
Player 1 Player 2
W Fire: V 8 Fire: 7 or .
↑ Warp: G ↑ Warp: 1 or 0
A← →D 4← →6
↓ ↓
S 2
久々に感じる無理やりなキー配置(Player1側)。たまりません。
ちなみに、最初、ゲームを始める際には、Fireに相当するボタンを押すことで
スタートできますが…。よくよく考えると、このゲームは対戦型ゲーム。しかも、相手は「人」。COM対戦ではないんですね。というわけで、むりくり、右手と左手で適当にプレイして、ゲームのルールもあまりよくわからないまま、疲れて終了。このゲームを一緒にやってくれる人を募集中です。
どちらにしても、このままキーボードでゲームをするのは不可能と判断して、XBOX のコントローラを買ってきました。
VISTAで使うためには、VISTA用のアクセサリーソフトが必要のようなので、ダウンロードします。
Microsoft Hardware ダウンロード一覧
どちらにしても、一人でゲームがしたい私は、他のゲームが
欲しいので、それを探しに行く旅に出ることにします。