2009年01月
2009年01月31日
アルゴリズムへの感動
久しぶりにプログラミングのことで、反省しなければならないことを読んだ。確かに反省しなければならないけれど、まずは感動した。
単純な繰り返しのループなんて、for(i=0; i<n; i++){ ... } 以外で書こうなんて考える気すらなかった。いや、確かに、まだCPUが1MHzとか(MSX時代)、10MHz(PC98時代)にBASICでプログラムを書いていた時は、結構どん欲にアルゴリズムを変更していた気がする。
大学で学んでいたころも、テスト対策とはいえ、計算量のオーダーについて、ちゃんと考えていたし、こういったアルゴリズムがあることは勉強した(させられた?)。
でも、最近は、こんなことを考えていない。
確かにプログラムが直観的ではなくなって、見づらくなる弊害も大きい。そんな言い訳もしたい。
昔に比べて、自分で全部書かなければならないプログラムというのは、あまりなく、DBに放り込んで、SQLでサクッとデータを検索して持ってくる、とか、PerlやPHPなどから実装されてきたハッシュ変数(連想配列)という概念やら、正規表現という文字比較方法がプログラミング言語そのものに用意されたので、ループを多段で回したり、switch caseの嵐みたいなことは、かなり減った。
だからといって、Javascriptで、そしてIEでこんなに差が出るなんて、しかも、こんな単純な操作で。といった、ものすごい感動と、急激な焦り。これまで作ったプログラムを見直したくなってしまう。
今年のプログラミングのこだわりの一つに、計算量オーダーを小さくする、といったテーマを意識的に加えようと思います。
単純な繰り返しのループなんて、for(i=0; i<n; i++){ ... } 以外で書こうなんて考える気すらなかった。いや、確かに、まだCPUが1MHzとか(MSX時代)、10MHz(PC98時代)にBASICでプログラムを書いていた時は、結構どん欲にアルゴリズムを変更していた気がする。
大学で学んでいたころも、テスト対策とはいえ、計算量のオーダーについて、ちゃんと考えていたし、こういったアルゴリズムがあることは勉強した(させられた?)。
でも、最近は、こんなことを考えていない。
確かにプログラムが直観的ではなくなって、見づらくなる弊害も大きい。そんな言い訳もしたい。
昔に比べて、自分で全部書かなければならないプログラムというのは、あまりなく、DBに放り込んで、SQLでサクッとデータを検索して持ってくる、とか、PerlやPHPなどから実装されてきたハッシュ変数(連想配列)という概念やら、正規表現という文字比較方法がプログラミング言語そのものに用意されたので、ループを多段で回したり、switch caseの嵐みたいなことは、かなり減った。
だからといって、Javascriptで、そしてIEでこんなに差が出るなんて、しかも、こんな単純な操作で。といった、ものすごい感動と、急激な焦り。これまで作ったプログラムを見直したくなってしまう。
今年のプログラミングのこだわりの一つに、計算量オーダーを小さくする、といったテーマを意識的に加えようと思います。
2009年01月30日
塾やりませんか?
群馬県伊勢崎市で学習塾を始めたい方はいらっしゃいませんか?
唐突な書き出しですが、それ以上でもそれ以下でもありません。本当は僕が始めたいくらいだけど、今は別な仕事が忙しいので、できません。
というのも、ある学習塾が伊勢崎しのとある教室を今年の3月で閉校したいという希望があるそうでして、それを引き継ぐor新装開店しませんか、って話が舞い込んできました。引っ越し(引き払い)費用が出るのがもったいないので、居抜き物件になります。
もちろん、僕は不動産業ではないので、そこで手数料が抜けるわけではないのですが、「敷金」(保証金)+礼金分を入れてもらうのが条件だそうです。家賃は月8万円で、敷金、礼金は各1ヵ月分の模様。
その他、看板類の書き換え費用や電話回線の手配、学習塾には必須の品々が別途必要になると思いますが、おそらく初期投資50万以内には収まるんじゃないかな?と。
新たに学習塾を始めようと思っている方には、いい情報じゃないかな?と掲載してみました。詳しい情報が必要な方は弊社 グレイス企画 (027-210-7677)までご連絡ください。
唐突な書き出しですが、それ以上でもそれ以下でもありません。本当は僕が始めたいくらいだけど、今は別な仕事が忙しいので、できません。
というのも、ある学習塾が伊勢崎しのとある教室を今年の3月で閉校したいという希望があるそうでして、それを引き継ぐor新装開店しませんか、って話が舞い込んできました。引っ越し(引き払い)費用が出るのがもったいないので、居抜き物件になります。
もちろん、僕は不動産業ではないので、そこで手数料が抜けるわけではないのですが、「敷金」(保証金)+礼金分を入れてもらうのが条件だそうです。家賃は月8万円で、敷金、礼金は各1ヵ月分の模様。
その他、看板類の書き換え費用や電話回線の手配、学習塾には必須の品々が別途必要になると思いますが、おそらく初期投資50万以内には収まるんじゃないかな?と。
新たに学習塾を始めようと思っている方には、いい情報じゃないかな?と掲載してみました。詳しい情報が必要な方は弊社 グレイス企画 (027-210-7677)までご連絡ください。
2009年01月28日
アゴラ
ここのところ、池田信夫先生のBlogをRSS購読しておりましたが、アゴラという新しい議論スペースをお作りになったそうで、そちらを見にいきました。ちなみにブログに掲載されていたアゴラの説明文を引用しておくと下記の通り。
昔は、こういうのが言論系雑誌の立ち上げになっていったのだと思うけれど、時代はインターネットへ、と進んだわけですね。これがイノベーションってヤツですね。先生の話は難しくて、高校生でも分かる理論をたまに書かれているのですが、5回くらい読み直して、やっと理解できる状況です。普通の経済説明は10回くらい読み直さないと分かりません
しばらく読み続けて、自分の中で意見形成ができるように頑張っていきたいと思います。
ライブドアの協力で、オピニオンサイト「アゴラ」を立ち上げた。これは複数アカウントで投稿することによって、Huffington Postのような「言論プラットフォーム」をつくる試みだ。日本では匿名掲示板の悪影響でウェブ上の言論が壊滅状態なので、専門家が実名で発言することによって、政策担当者やジャーナリスト、あるいは一般市民との交流をはかりたい。創立メンバーは次の5名である:面白い試みですね。こういった専門家の議論をWebで見られるようになるというのは見ている人間にもとってもタメになります。これまでブログでそれぞれに主張を交わし合っているというのを見ることはあっても、あくまでブログって個々のもので、一つのテーマに複数の人がぶら下がるという使われ方が、なかなか浸透してこなかった(日本は特に日記主体だから)わけで、今後の展開が大変興味深いWebサイトです。
- 池田信夫
- 高橋洋一
- 西和彦
- 松本徹三
- 渡部薫
昔は、こういうのが言論系雑誌の立ち上げになっていったのだと思うけれど、時代はインターネットへ、と進んだわけですね。これがイノベーションってヤツですね。先生の話は難しくて、高校生でも分かる理論をたまに書かれているのですが、5回くらい読み直して、やっと理解できる状況です。普通の経済説明は10回くらい読み直さないと分かりません
しばらく読み続けて、自分の中で意見形成ができるように頑張っていきたいと思います。
2009年01月26日
最後の50セントでスキヤキを食べました
土曜日の夜は「最後の50セント」(前橋市)ですき焼き(メニュー的には「牛焼き」)を食べました。えーと、写真は一切ありません。だって、撮らなかったんだもん。
「すき焼き」って食べ物は、結構、地域や家庭ごとに食べ方が異なるもので、自分の家以外で食べると、「すき焼き」が異なることに気がつきます。共通しているのはどこだろう、と考えてみました。
すこし脱線しますが、群馬県人の自分としては、できれば「下仁田ネギ」を入れたいところです。ただ、高いので、普通の長ネギを入れることも多々ありますが、ネギがクタッとなるまで煮て、トロトロのネギを食べるのが美味しいんですよね。これが「下仁田ネギ」だと、とっても甘い。
で、「最後の50セント」のすき焼き(メニュー的には「牛焼き」)は、以上の具材の他、「エノキダケ」が入っておりました。
この他、すき焼きだからこそ、いろいろなものが入ることがありますが、
カレーに続く、懐の広い料理「すき焼き」。あんまりやり過ぎると闇鍋になってしまうので、気をつけないとね。でも、そういえば、カレーにチョコを入れるレシピもあるけれど、闇鍋にはチョコが定番ですね。カレーのほうが、もっと懐が深いことを示す事実かも知れません。
脱線ばかりになってしまいますから、「最後の50セント」のすき焼き(牛焼き)の話に戻りましょう。
まずは、鉄板に牛脂を引いて、牛肉が焼かれます。その後玉ネギが投入されてまして、ある程度炒められたら、野菜などが投入されます。そして、もちろん関東風なので、ここで「割り下」が入るわけですね。ここで、関西出身の子は、とても違和感を感じるんだそうです。
初めて、関西風のすき焼きを食べた時の衝撃を思い出します。肉を焼いて、その後、砂糖がそのまま肉にかけられ、そして醤油がかけられます。「ええ!」と思う感じがしました。そのまま先に肉を食べたりすることもあったりして、野菜が焼かれていき、そして水は入らず、野菜から出てくる水分で、だんだんと鍋っぽくなっていく、だから白菜が重視されますよね、関西風は。水分をたくさん含んでいる野菜が重要なわけで。
そんな思い出も話をしながら、ぐつぐつと煮えてきたすき焼きを3人でつっつきます。すると、すき焼きがあまり好きでないという子は、自宅のすき焼きが甘すぎるんだ、だから好きじゃなかったんだ、ということになります。
いや、でも、ここのすき焼きも結構甘いよ、とか、そんな話をしてまして、どのくらい甘くなっているのか、興味がわきます。自分で作るすき焼きは、もうちょっと甘さ控えめですね。
「最後の50セント」が優しいのは、「卵」のおかわりが用意されていること。そうなんですよね、途中で卵を追加したくなるんですよね。こういうところに気が配られていて、素晴らしい。
ちなみに、こちらのお店の宣伝をすると、すき焼き(牛焼き)だけではなくて、麻婆豆腐がおいしい、とか、おつまみ(お通し)がいっぱい出てくる、とか、内装が昭和な感じだったりするところか、結構話題に事欠かないお店です。是非一度、御賞味ください。
最後の締めに「もち」と「うどん」が出てくるところもいいですね。関西出身の子は「もち」も「うどん」も入れないよ、普通、とか言ってましたが、「もち」はともかく、「うどん」を入れるところは多いんじゃないかな?
まぁ、そんなこんなで、お腹いっぱいで大満足。すき焼きがあんまり好きじゃなかった子も、好きになってくれたようですし、いい夕食でした。すき焼き嫌いって珍しいよね。好き嫌いが直せたみたいで良かったです。
最後の50セントもう8年くらい前から、たまに行っているお店ですが、知っている人が少ないので、記事にしてみようと。今回は「すき焼き」はあまり好きではないという関東出身の子と、関西出身の子を連れて、行って参りました。
住所: 群馬県前橋市千代田町4丁目12-7 2F
TEL: 027-235-0250
営業時間: わかりません
定休日: 知りません
「すき焼き」って食べ物は、結構、地域や家庭ごとに食べ方が異なるもので、自分の家以外で食べると、「すき焼き」が異なることに気がつきます。共通しているのはどこだろう、と考えてみました。
- 牛肉を入れる。
- 砂糖と醤油が基本ベースの味付け。
- 生卵を絡めて具を食べる。
- 白菜が入る。
- シラタキが入る。
- 焼き豆腐が入る。
- 椎茸が入る。
- 春菊が入る。
- 長ネギが入る。
- 玉ネギが入る。
すこし脱線しますが、群馬県人の自分としては、できれば「下仁田ネギ」を入れたいところです。ただ、高いので、普通の長ネギを入れることも多々ありますが、ネギがクタッとなるまで煮て、トロトロのネギを食べるのが美味しいんですよね。これが「下仁田ネギ」だと、とっても甘い。
で、「最後の50セント」のすき焼き(メニュー的には「牛焼き」)は、以上の具材の他、「エノキダケ」が入っておりました。
この他、すき焼きだからこそ、いろいろなものが入ることがありますが、
- 豚肉
- 鶏肉
- エリンギ
- 舞茸
- 人参
- キャベツ
- ニラ
- キムチ
カレーに続く、懐の広い料理「すき焼き」。あんまりやり過ぎると闇鍋になってしまうので、気をつけないとね。でも、そういえば、カレーにチョコを入れるレシピもあるけれど、闇鍋にはチョコが定番ですね。カレーのほうが、もっと懐が深いことを示す事実かも知れません。
脱線ばかりになってしまいますから、「最後の50セント」のすき焼き(牛焼き)の話に戻りましょう。
まずは、鉄板に牛脂を引いて、牛肉が焼かれます。その後玉ネギが投入されてまして、ある程度炒められたら、野菜などが投入されます。そして、もちろん関東風なので、ここで「割り下」が入るわけですね。ここで、関西出身の子は、とても違和感を感じるんだそうです。
初めて、関西風のすき焼きを食べた時の衝撃を思い出します。肉を焼いて、その後、砂糖がそのまま肉にかけられ、そして醤油がかけられます。「ええ!」と思う感じがしました。そのまま先に肉を食べたりすることもあったりして、野菜が焼かれていき、そして水は入らず、野菜から出てくる水分で、だんだんと鍋っぽくなっていく、だから白菜が重視されますよね、関西風は。水分をたくさん含んでいる野菜が重要なわけで。
そんな思い出も話をしながら、ぐつぐつと煮えてきたすき焼きを3人でつっつきます。すると、すき焼きがあまり好きでないという子は、自宅のすき焼きが甘すぎるんだ、だから好きじゃなかったんだ、ということになります。
いや、でも、ここのすき焼きも結構甘いよ、とか、そんな話をしてまして、どのくらい甘くなっているのか、興味がわきます。自分で作るすき焼きは、もうちょっと甘さ控えめですね。
「最後の50セント」が優しいのは、「卵」のおかわりが用意されていること。そうなんですよね、途中で卵を追加したくなるんですよね。こういうところに気が配られていて、素晴らしい。
ちなみに、こちらのお店の宣伝をすると、すき焼き(牛焼き)だけではなくて、麻婆豆腐がおいしい、とか、おつまみ(お通し)がいっぱい出てくる、とか、内装が昭和な感じだったりするところか、結構話題に事欠かないお店です。是非一度、御賞味ください。
最後の締めに「もち」と「うどん」が出てくるところもいいですね。関西出身の子は「もち」も「うどん」も入れないよ、普通、とか言ってましたが、「もち」はともかく、「うどん」を入れるところは多いんじゃないかな?
まぁ、そんなこんなで、お腹いっぱいで大満足。すき焼きがあんまり好きじゃなかった子も、好きになってくれたようですし、いい夕食でした。すき焼き嫌いって珍しいよね。好き嫌いが直せたみたいで良かったです。
2009年01月23日
壺焼亭(沼田市)
月夜野方面にお仕事へ向かう途中で、のぶ山さんと沼田市にある「壺焼亭」に行ってまいりました。
店内は和風モダンって感じで、落ち着きます。天井の照明に和紙細工がしてあるところなんかがニクいですね。
さて、二人でメニューを確認して、オーダー開始。ランチにしては食べすぎだろっていう感じで注文しています。本日の2人分のオーダーは以下のとおり。
では、写真と一緒に。
雪も残っていて、気温も低い日でしたので、コーンポタージュはあったまります(ただ、メニューに無いのだが注文している我々ってば)。ブルスケッタも美味しいですね。いいオリーブオイルが使われている感じ。
セットのサラダとスープ。ここでもコーンポタージュを飲んでしまう私。セットで使っているから、単品注文を受け付けてもらえたんですね!なるほど。
お皿がいいですよね。とってもキレイ。内装ともうまくマッチしていてセンスの良さを感じます。
前菜はミートローフ(だと思う)・ボイルしたエビ・オムレツです。ミートローフに入っているのはナッツだと思うんですが、落花生なのかなぁ、やわらかい感じ。ナツメグの香りもします。エビもプリプリで、美味しい。オムレツにはサルサソースがかかっていて、ピリ辛です。
さぁ、いよいよメインの壺焼(4種のソーセージとジャガイモ)です。私、今回はじめて調べて知りました。壺焼ってクリブーイっていうロシア料理なんですね。それはさておき、この上にかかっているパンに、いろいろ流派がありますが(ミルフィーユみたいな何層にも分かれるやつとか)、こちらの壺焼亭さんはモチモチパンです。
で、これがパンを開けた様子。中にはクリームソース(ベシャメルソースみたいにこってりしています)、チョリソーとかいろいろソーセージが入っていて楽しめます。しかし、これはお腹にたまる!
しかし、我々には、このスープパスタを食べる使命があります。これは、二人でシェアして食べました。
かなりニコヤカな、のぶ山さんです。このスープがたまらなく好きだとのこと。クリームが苦手なのぶ山さんが、ギリギリの境界線だと大好きになってしまうトマトクリーム。料理というものは本当に奥が深いものです。
そして、最後にデザートのプリンタタン。沼田と言えば「りんご」。りんごのコンフォート(なのかな?)がプリンの上に乗っています。生クリームと合わせて食べると、ほっとする甘さですね。
いやー、大満足のスペシャルセットでした。ランチにしては多い量を食べましたけれど。今度は、隣のお客さんが食べていたハンバーグも食べてみたいですね。いや、のぶ山さんが食べていた奥利根豚のシチューも美味しそうだったし…。
また、おかしな量を食べることになってしまいそうです。
みなさん、スキーの帰りにどうですか?
壺焼亭
住所: 群馬県沼田市久屋原町242
TEL: 0278-23-1306
営業時間: ランチ11:00〜15:00/夜17:00〜21:30
月曜定休
店内は和風モダンって感じで、落ち着きます。天井の照明に和紙細工がしてあるところなんかがニクいですね。
さて、二人でメニューを確認して、オーダー開始。ランチにしては食べすぎだろっていう感じで注文しています。本日の2人分のオーダーは以下のとおり。
- コーンポタージュ×2 (値段わかりません; どうやらメニューに無い)
- (クリーム味)4種のソーセージとジャガイモの壺焼 (980円)
- ↑スペシャルセット/前菜・サラダ・スープ・ドリンク・デザート (600円)
- (デミグラスソース)奥利根豚肉のシチューの壺焼 (1200円)
- ブルスケッタ (500円)
- (クリーム味)紅ずわい蟹のトマトクリーム・スープパスタ (1200円)
- コーヒー (300円)
では、写真と一緒に。
雪も残っていて、気温も低い日でしたので、コーンポタージュはあったまります(ただ、メニューに無いのだが注文している我々ってば)。ブルスケッタも美味しいですね。いいオリーブオイルが使われている感じ。
セットのサラダとスープ。ここでもコーンポタージュを飲んでしまう私。セットで使っているから、単品注文を受け付けてもらえたんですね!なるほど。
お皿がいいですよね。とってもキレイ。内装ともうまくマッチしていてセンスの良さを感じます。
前菜はミートローフ(だと思う)・ボイルしたエビ・オムレツです。ミートローフに入っているのはナッツだと思うんですが、落花生なのかなぁ、やわらかい感じ。ナツメグの香りもします。エビもプリプリで、美味しい。オムレツにはサルサソースがかかっていて、ピリ辛です。
さぁ、いよいよメインの壺焼(4種のソーセージとジャガイモ)です。私、今回はじめて調べて知りました。壺焼ってクリブーイっていうロシア料理なんですね。それはさておき、この上にかかっているパンに、いろいろ流派がありますが(ミルフィーユみたいな何層にも分かれるやつとか)、こちらの壺焼亭さんはモチモチパンです。
で、これがパンを開けた様子。中にはクリームソース(ベシャメルソースみたいにこってりしています)、チョリソーとかいろいろソーセージが入っていて楽しめます。しかし、これはお腹にたまる!
しかし、我々には、このスープパスタを食べる使命があります。これは、二人でシェアして食べました。
かなりニコヤカな、のぶ山さんです。このスープがたまらなく好きだとのこと。クリームが苦手なのぶ山さんが、ギリギリの境界線だと大好きになってしまうトマトクリーム。料理というものは本当に奥が深いものです。
そして、最後にデザートのプリンタタン。沼田と言えば「りんご」。りんごのコンフォート(なのかな?)がプリンの上に乗っています。生クリームと合わせて食べると、ほっとする甘さですね。
いやー、大満足のスペシャルセットでした。ランチにしては多い量を食べましたけれど。今度は、隣のお客さんが食べていたハンバーグも食べてみたいですね。いや、のぶ山さんが食べていた奥利根豚のシチューも美味しそうだったし…。
また、おかしな量を食べることになってしまいそうです。
みなさん、スキーの帰りにどうですか?
2009年01月22日
お食事処・亀屋
のぶ山さんと病み上がりのtomiya氏とで、お二人の会社の近くに「お食事処・亀屋」がありまして、そちらでランチを食べてきました。
本日の注文は「かけそば+ミニかき揚げ丼」(850円)という、自分の中では超王道メニューです。
薬味にゆずが入っているところが、いい感じです。
繰り返しになりますが、蕎麦にはかき揚げ丼が合うと思いませんか?僕は、本当に、この組合せが王道中の王道だと信じて疑いません。
大満足です。メニューの写真を撮ってくれば良かったのですが、好きな麺に、+350円で定食化できる、というようなことがメニューに書かれていまして、tomiya氏が「定食屋の注文した後って、こっちにしておけば良かったと思うというメニューを発見してしまう」という名言をいただきました。確かに、そう思っちゃうんですよね。
明日も、のぶ山さんとランチを食べて、お仕事に向かうので、楽しみです。なにやら「壺焼き」のお店らしいのですが。
<おまけ>
のぶ山さんは「かけうどん+煮豚丼」でした。
お食事処・亀屋
群馬県高崎市金古町265-1(金子十字路)
TEL:027-373-0030
日曜定休
本日の注文は「かけそば+ミニかき揚げ丼」(850円)という、自分の中では超王道メニューです。
薬味にゆずが入っているところが、いい感じです。
繰り返しになりますが、蕎麦にはかき揚げ丼が合うと思いませんか?僕は、本当に、この組合せが王道中の王道だと信じて疑いません。
大満足です。メニューの写真を撮ってくれば良かったのですが、好きな麺に、+350円で定食化できる、というようなことがメニューに書かれていまして、tomiya氏が「定食屋の注文した後って、こっちにしておけば良かったと思うというメニューを発見してしまう」という名言をいただきました。確かに、そう思っちゃうんですよね。
明日も、のぶ山さんとランチを食べて、お仕事に向かうので、楽しみです。なにやら「壺焼き」のお店らしいのですが。
<おまけ>
のぶ山さんは「かけうどん+煮豚丼」でした。
2009年01月21日
ガラスの仮面 43巻
1/26発売決定の「ガラスの仮面 43巻」を買わねば…。連載復活時もちょっと読んだだけで、全部読んでないんだよなぁ。しかも、うちにあるのは、コミックスではなくて、文庫版なので、文庫版になるにはもう1巻分の量が必要だし…、とか考えていたら、1/26発売の「別冊花とゆめ」で連載再開らしい。文庫版の読者にも希望の光が刺すのか…。(何度も騙されてきたけれど)
僕は、亜弓さんも大好きなので、ぜひ頑張っていただきたい。そして紅天女を演じてほしいのです。(競争方式で、2つの紅天女のどちらが客入りが多いか、っていう最終決着方式になる気がしてならないのだけど、しかも同数の入りとか。んで、真澄様がキャスティングボードを握っているみたいな。)
あー、また読み直しておこうかな。
僕は、亜弓さんも大好きなので、ぜひ頑張っていただきたい。そして紅天女を演じてほしいのです。(競争方式で、2つの紅天女のどちらが客入りが多いか、っていう最終決着方式になる気がしてならないのだけど、しかも同数の入りとか。んで、真澄様がキャスティングボードを握っているみたいな。)
あー、また読み直しておこうかな。
2009年01月18日
007 ゴールデンアイ
さっきまで、テレビ朝日でやっていた「007/ゴールデンアイ」を観ていました。007は全部観たつもりだったのですが、ゴールデンアイだけ観てなかったみたいで、観ていながら夢中になってしまいました。
ちなみに、ピアーズ・ブロスナンが出演した007シリーズは下の通り。
一応、自分の中では、ビデオ化されてレンタルして、観ないでそのまま返してしまったという映画の中の一本ではないか、と。そう自分を言い聞かせて、「何でだろう?」の夜は更けていきます…。
ちなみに、ピアーズ・ブロスナンが出演した007シリーズは下の通り。
- 007/ゴールデンアイ(GoldenEye;1995年)
- 007/トゥモロー・ネバー・ダイ(Tomorrow Never Dies;1997年)
- 007/ワールド・イズ・ノット・イナフ(The World is Not Enough;1999年)
- 007/ダイ・アナザー・デイ(Die Another Day;2002年)
一応、自分の中では、ビデオ化されてレンタルして、観ないでそのまま返してしまったという映画の中の一本ではないか、と。そう自分を言い聞かせて、「何でだろう?」の夜は更けていきます…。
2009年01月17日
レンタルサーバ
レンタルサーバをいくつか借りているのですが(個人的に/なぜ?)、先日からいくつか整理をしておりまして、使い分けを始めたところです。
テスト用の開発を行っていたり、インストールをしていたりと、なんとなく使っていたのですが、活用度がいま一つだったので、livedoorのレンタルサーバは解約したりして。
だんだん、自分でもわけが分からなくなるので、コントロールパネルのURLとID・PASSを表にまとめたり、データの移し替えをしてみたりと(単なるストレージとして活用しているサーバがあったりします。)、結構気の長い作業です。
基本的に、今使っているPCがあるとき、急にクラッシュしても、とりあえず困らないような体制を作っているからでもあるのですが、ネット上にデータを避難させていたり、と、ちょこちょこやっているうちに、データがとてつもなく増えました。
やっぱり、要らないデータは削除する、ということが大切ですね。むやみに何でも取っておくという姿勢はあまりよろしくない。検索しづらいしね。ネット上のデータだと(公開するわけにもいかないデータがあったりするので、googleに頼るわけにいかないし)。
整理整頓というのは、データに対しても必要だってことを感じています。本当に。
ただ、データを消すってのはボタン一発ですけれど、結構勇気が必要だったりもして、いろいろな葛藤の中で消しておりますが、
・現時点でも手に入るデータ
・過去のある時点のデータではあるけれど、現時点では有用性が無いデータ
なんてものは、きっぱり捨てられるんですが、やっぱり
・10年前のデジカメデータ
なんかは、捨てられなかったりして。30万画素データだから、別にとっておいても大した容量じゃないし、とか、くだらないことばかり考えていまして。
あ、本題はこっちじゃなかった。レンタルサーバの話だった。
いくつか使い分けていると、契約した当初に比べると、容量が増えたり、マルチドメイン対応になったりと、機能が増えているサーバもちらほらあります。便利になりましたね。安いレンタルサーバでも充実した機能です。
CGIやPHP対応は当たりまえ、Rubyなんかも使えるね。
Databaseが使えるのも、今や普通なのかもしれませんね。
ただ、最近、どことは言いませんが、あるレンタルサーバ屋さんの共用サーバのユーザーが、SPAMメールを発信していたようで、そこのレンタルサーバのIPがまるごと、SPAM発信先としてDB登録されて、そのレンタルサーバからメールを出しても受け取り拒否するサーバがいっぱいになった状況になったみたいで。
悪いのは、SPAMした奴なんだけど、そのレンタルサーバ、一気に契約が無くなっちゃうだろうなぁ。大丈夫かしら。
業務でサーバ管理をしていた時、2003年ごろからはSPAM業者とウイルス達との闘いの日々でした。懐かしいけれど、二度とやりたくない…。
今は、ツールも充実したのでしょうかね?最近、このあたりは疎いので、よくわかりませんが、サーバ管理している人たちの健闘を祈ります。
テスト用の開発を行っていたり、インストールをしていたりと、なんとなく使っていたのですが、活用度がいま一つだったので、livedoorのレンタルサーバは解約したりして。
だんだん、自分でもわけが分からなくなるので、コントロールパネルのURLとID・PASSを表にまとめたり、データの移し替えをしてみたりと(単なるストレージとして活用しているサーバがあったりします。)、結構気の長い作業です。
基本的に、今使っているPCがあるとき、急にクラッシュしても、とりあえず困らないような体制を作っているからでもあるのですが、ネット上にデータを避難させていたり、と、ちょこちょこやっているうちに、データがとてつもなく増えました。
やっぱり、要らないデータは削除する、ということが大切ですね。むやみに何でも取っておくという姿勢はあまりよろしくない。検索しづらいしね。ネット上のデータだと(公開するわけにもいかないデータがあったりするので、googleに頼るわけにいかないし)。
整理整頓というのは、データに対しても必要だってことを感じています。本当に。
ただ、データを消すってのはボタン一発ですけれど、結構勇気が必要だったりもして、いろいろな葛藤の中で消しておりますが、
・現時点でも手に入るデータ
・過去のある時点のデータではあるけれど、現時点では有用性が無いデータ
なんてものは、きっぱり捨てられるんですが、やっぱり
・10年前のデジカメデータ
なんかは、捨てられなかったりして。30万画素データだから、別にとっておいても大した容量じゃないし、とか、くだらないことばかり考えていまして。
あ、本題はこっちじゃなかった。レンタルサーバの話だった。
いくつか使い分けていると、契約した当初に比べると、容量が増えたり、マルチドメイン対応になったりと、機能が増えているサーバもちらほらあります。便利になりましたね。安いレンタルサーバでも充実した機能です。
CGIやPHP対応は当たりまえ、Rubyなんかも使えるね。
Databaseが使えるのも、今や普通なのかもしれませんね。
ただ、最近、どことは言いませんが、あるレンタルサーバ屋さんの共用サーバのユーザーが、SPAMメールを発信していたようで、そこのレンタルサーバのIPがまるごと、SPAM発信先としてDB登録されて、そのレンタルサーバからメールを出しても受け取り拒否するサーバがいっぱいになった状況になったみたいで。
悪いのは、SPAMした奴なんだけど、そのレンタルサーバ、一気に契約が無くなっちゃうだろうなぁ。大丈夫かしら。
業務でサーバ管理をしていた時、2003年ごろからはSPAM業者とウイルス達との闘いの日々でした。懐かしいけれど、二度とやりたくない…。
今は、ツールも充実したのでしょうかね?最近、このあたりは疎いので、よくわかりませんが、サーバ管理している人たちの健闘を祈ります。