2011年02月
2011年02月28日
ガラスの仮面 | 別冊花とゆめ 2011年4月号
毎月「別冊花とゆめ」を発売日に買えない私です。なんとなく売っているところに寄らないんだよねぇ。そういえば、コミックゼノンもまた、買えなくて探しました。4号目にしてコンビニから全く見なくなってしまいましたが、大丈夫でしょうか…。
で、本日手に入れまして、こういう付録を見て受けていますww
ちなみに裏は
という感じでTwitter タイムライン風。「masumi_hayami以外は架空のアカウントです。ご了承ください。」っていうお断りが更に笑いを誘いました。そのくらい、あらかじめ取っとけ!
お、ということは、次はfacebookか?アカウントは・・・?そうか、実名じゃないとな…。とか、妄想に浸ってしまいました。
で、そろそろ本題に。さっきから、ちっとも先に進みませんね。すいません。
続きを読む
で、本日手に入れまして、こういう付録を見て受けていますww
ちなみに裏は
という感じでTwitter タイムライン風。「masumi_hayami以外は架空のアカウントです。ご了承ください。」っていうお断りが更に笑いを誘いました。そのくらい、あらかじめ取っとけ!
お、ということは、次はfacebookか?アカウントは・・・?そうか、実名じゃないとな…。とか、妄想に浸ってしまいました。
で、そろそろ本題に。さっきから、ちっとも先に進みませんね。すいません。
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2011年02月14日
美人時計のブログパーツで余分な余白を消す!
群馬美人時計がリリースされまして、ブログパーツを貼る方法を紹介させてもらいました。
群馬美人時計がリリースされたからブログにパーツを貼ろう!
http://blog.livedoor.jp/dmatsu2005/archives/51909274.html
続いて、僕自身も以前から気にかかっていた無駄な余白問題について@nyoeさんが、その回避方法を紹介されていました。
美人時計ガジェット設置にワンポイントアドバイス
http://d.hatena.ne.jp/nyoe/20110203
しかし、それでもうまくいかない、というコメントをいただいておりまして、詳しく調べてみました。
僕の場合は群馬美人時計の方は大丈夫だったのですが、本家の美人時計の方がおかしい、という状況でありました。
これはGoogleガジェットの問題のような気もします。ソースを見ると、iframeのstyleに「height:320px;」が書き込まれてしまっているのです。さーて、どうしたものか、という訳なのですが、Javascriptで処理しちゃえ(heightを消しちゃう)ってことで、早速スクリプトを書いてみました。
jQueryに慣れすぎてて、久しぶりにJavascirptネイティブなソースを書くと、いろいろ忘れていることがありますね。ググりまくってしまった(笑)
具体的に、どうやって貼るのか、ということになりますが、美人時計をブログパーツとして貼った画面で、<script src="..."></script>というのを入力したはずです。その下に、上記のソースを書き加えてください。
僕のブログのように、複数個の美人時計ガジェットを貼っている場合でも、そのページで読み込まれるべき美人時計の最後の一つ(一番下になる美人時計と考えてもいい)に貼れば機能します。
どうぞお試しください!
群馬美人時計がリリースされたからブログにパーツを貼ろう!
http://blog.livedoor.jp/dmatsu2005/archives/51909274.html
続いて、僕自身も以前から気にかかっていた無駄な余白問題について@nyoeさんが、その回避方法を紹介されていました。
美人時計ガジェット設置にワンポイントアドバイス
http://d.hatena.ne.jp/nyoe/20110203
しかし、それでもうまくいかない、というコメントをいただいておりまして、詳しく調べてみました。
僕の場合は群馬美人時計の方は大丈夫だったのですが、本家の美人時計の方がおかしい、という状況でありました。
これはGoogleガジェットの問題のような気もします。ソースを見ると、iframeのstyleに「height:320px;」が書き込まれてしまっているのです。さーて、どうしたものか、という訳なのですが、Javascriptで処理しちゃえ(heightを消しちゃう)ってことで、早速スクリプトを書いてみました。
<script type="text/javascript">
// 美人時計の白い部分を消すJavascript
var remove_whitespace = function () {
this.style.height="";
};
var iframes = document.getElementsByTagName("iframe");
for (var i = 0; i < iframes.length; i++) {
if (iframes[i].src.indexOf("url=http%3A%2F%2Fbijint.com",0) >= 0) {
if(iframes[i].addEventListener) {
iframes[i].addEventListener("load", remove_whitespace, false);
} else if(iframes[i].attachEvent) {
iframes[i].attachEvent("onload", remove_whitespace);
} else {
remove_whitespace();
}
}
}
</script>
jQueryに慣れすぎてて、久しぶりにJavascirptネイティブなソースを書くと、いろいろ忘れていることがありますね。ググりまくってしまった(笑)
具体的に、どうやって貼るのか、ということになりますが、美人時計をブログパーツとして貼った画面で、<script src="..."></script>というのを入力したはずです。その下に、上記のソースを書き加えてください。
僕のブログのように、複数個の美人時計ガジェットを貼っている場合でも、そのページで読み込まれるべき美人時計の最後の一つ(一番下になる美人時計と考えてもいい)に貼れば機能します。
どうぞお試しください!
2011年02月07日
文字入力方法のあれこれ
ホリエモンがiPhoneでのフリック入力を紹介して有名になったけれど、僕は携帯端末でフリック入力がない機種には戻れそうにありません。
フリック入力の基本は、テンキー型のかな入力で、キーを0.5秒くらい押していると、上のような画面が表示され、そのまま指をスライドさせて、文字を入力する、という方法です。
それじゃ、待ってる時間長いじゃない、ってことになるのだけど、実は0.5秒待って、この表示にならなくても、スライドさせて指を離せば、その文字が入力されるってところがポイントですね。
慣れると、かなり速くなるみたいですよ。たとえばホリエモンはTwitterで
「会話するスピードで打てる」って言ってるし、こんな動画も見つけてしまいました。
フリック入力の紹介動画
実際、iPhoneで文章を打っていると、だんだん予測変換も自分用に馴染んでくるから、どんどん入力が早くなっていくよね。本当に辛いのはアルファベットと数字の入力画面が分かれてること。これもフリック入力の同一画面があると嬉しいなぁ。
っていうか、入力システム(設定>一般>キーボード)をアプリで追加できないのかな?もっとたくさんのアプリが出てくると思うのだけど。Appleに開放してもらいたい部分ですね。
そういえば、iPadで7notesが評判のソフトなので、ダウンロードしてみました。
7notes
http://7knowledge.com/
手書きで文字入力するっていうシステムはどんどん進化していますね。それこそZaurusで入力していた時代を思い出してしまいます。その後、Tablet PCも使っていた時期があります。正直、使い物にはならなかったのですが、あきらめずに文字認識をするソフトにはチャレンジしちゃうのですよね。
友人のF君はAnoto Penが大好きなので、文字認識というよりも、文字をそのままストローク順に保存してしまう形で手書きをデジタル化していますが、僕はなんとか文字認識できるようにしてほしいな、と思っています。
これから生成されるデータに関しては言えば、デジタル化する必要があるのならば、最初からデジタルで入力すればいいわけで、手書き文字をデジタル化するのは、7notesのような方法が一つのソリューションですよね。入力しながら変換していく。ただ、一気に書いたものを後でまとめてデジタル化するっていう方法も捨てがたいんだよね。ま、ただ、一番そうなってほしいのは、文章というよりも数式です、僕の場合は。数式入力ってまだいい方法がないよね。僕の中では、LaTeX形式での入力が現時点では最善なのだけど(数式エディタはやっぱり使いづらいです)、修正したりするのが人間業じゃなくなったりする数式もあるので。
こんな話をしていると、もうWolfram Alphaの話もしたくなるのだけど、長くなるので、これでおしまい。というのも、プログラミングをしていて現実逃避でこのエントリを書いていて、そろそろ仕事に復帰する気になったので。やっぱりアルゴリズムをある程度数式で定式化してからプログラミングした方がいい場面ってのもありますね。当たり前のことなのかもしれないけれど、面倒でいきなりプログラムで書くと、結果的にリファクタリングが大変になるという愚痴をしているわけだったり…。あぁっもう、仕事するっ!!
フリック入力の基本は、テンキー型のかな入力で、キーを0.5秒くらい押していると、上のような画面が表示され、そのまま指をスライドさせて、文字を入力する、という方法です。
それじゃ、待ってる時間長いじゃない、ってことになるのだけど、実は0.5秒待って、この表示にならなくても、スライドさせて指を離せば、その文字が入力されるってところがポイントですね。
慣れると、かなり速くなるみたいですよ。たとえばホリエモンはTwitterで
「会話するスピードで打てる」って言ってるし、こんな動画も見つけてしまいました。
フリック入力の紹介動画
実際、iPhoneで文章を打っていると、だんだん予測変換も自分用に馴染んでくるから、どんどん入力が早くなっていくよね。本当に辛いのはアルファベットと数字の入力画面が分かれてること。これもフリック入力の同一画面があると嬉しいなぁ。
っていうか、入力システム(設定>一般>キーボード)をアプリで追加できないのかな?もっとたくさんのアプリが出てくると思うのだけど。Appleに開放してもらいたい部分ですね。
そういえば、iPadで7notesが評判のソフトなので、ダウンロードしてみました。
7notes
http://7knowledge.com/
手書きで文字入力するっていうシステムはどんどん進化していますね。それこそZaurusで入力していた時代を思い出してしまいます。その後、Tablet PCも使っていた時期があります。正直、使い物にはならなかったのですが、あきらめずに文字認識をするソフトにはチャレンジしちゃうのですよね。
友人のF君はAnoto Penが大好きなので、文字認識というよりも、文字をそのままストローク順に保存してしまう形で手書きをデジタル化していますが、僕はなんとか文字認識できるようにしてほしいな、と思っています。
これから生成されるデータに関しては言えば、デジタル化する必要があるのならば、最初からデジタルで入力すればいいわけで、手書き文字をデジタル化するのは、7notesのような方法が一つのソリューションですよね。入力しながら変換していく。ただ、一気に書いたものを後でまとめてデジタル化するっていう方法も捨てがたいんだよね。ま、ただ、一番そうなってほしいのは、文章というよりも数式です、僕の場合は。数式入力ってまだいい方法がないよね。僕の中では、LaTeX形式での入力が現時点では最善なのだけど(数式エディタはやっぱり使いづらいです)、修正したりするのが人間業じゃなくなったりする数式もあるので。
こんな話をしていると、もうWolfram Alphaの話もしたくなるのだけど、長くなるので、これでおしまい。というのも、プログラミングをしていて現実逃避でこのエントリを書いていて、そろそろ仕事に復帰する気になったので。やっぱりアルゴリズムをある程度数式で定式化してからプログラミングした方がいい場面ってのもありますね。当たり前のことなのかもしれないけれど、面倒でいきなりプログラムで書くと、結果的にリファクタリングが大変になるという愚痴をしているわけだったり…。あぁっもう、仕事するっ!!
2011年02月06日
ONE PIECE 61巻
ONE PIECE 61巻が発売されました。巻の途中で作者の尾田栄一郎さんが14年間連載していて、1ヶ月という大きくお休みを取った話が入っています。「遊んでました!! in ハワイ」とか書いてあります。
ストーリーはインペルダウン・頂上決戦前のシャボンディ諸島であった話の続き。「麦わらの一味」としては海軍にメチャクチャやられてしまったわけでして、戦力不足が否めなかったわけですけれども、それをどうやって乗り越えるのか、という問題に対して、ONE PIECEは2年間の各個人修行という方法を使ったわけですね。
ここのところ、ずっとTVで「ONE PIECE」の前の時間帯でやってる「DRAGON BALL改」を観ているので、精神と時の部屋での修行だったり、スーパースーパーサイヤ人への変身だったりと、パワーアップのインフレ現象の元祖を復習しておりました。まぁDRAGON BALLよりかは無理が少ないのかもね、ってな、感じですけども。個人的にはCP9が使っていた六式をみんなマスターすべきだとも思う。
どちらにせよ、61巻はこれまでのストーリーと新章『最後の海“新世界”編』(ちなみに前章は『サバイバルの海 超新星(ルーキー)編』だったそうです。Wikiに書いてあった情報ね)との接続的な位置づけのストーリーが多いし、更に伏線を感じられる内容なので、正直消化不良になります。もっと早く先を読ませてくれー、って感じ。ネタバレにもなってしまうけれど、軽く今後の展開で知りたい部分として、黒ひげが捕まえたジュエリー・ボニーの話が気になります。
以前にも「あいつら許さない」みたいなことを言ってたんですが、今回は赤犬が「お前が政府から逃げたと聞いた時ァひやりとしたがのう」「――だがもう全て終わった…」って言ったことに対して「……!! お前達……!!!」「絶対に許さねェからな!!!」と叫んでます。これが「赤犬」達に言っているのか、「海軍」に言っているのが、それとも「政府」に言っているのか、そのあたりが不明ですよね。
その直後のシーンで、ドフラミンゴが政府の誰かと話をしているわけだけど、ゲッコー・モリアを殺すように指示した人間だと思うのだけど、結局誰なのかはわからないまま。もしかすると、政府の中で裏工作系のお仕事をされている人、それをジュエリー・ボニーが「お前達」と表現しているのかもしれないよな、とか深読み。赤犬も工作系の人(個人的に、こいつ嫌い)なので、この一派なんじゃないかな、とか考えたりしてるんだけど。
この後、魚人島編に続いていきますが、長めの話かなぁ? チャチャッと新世界に入って欲しいんだけども。
2011年02月04日
2011年02月02日
群馬美人時計がリリースされたからブログにパーツを貼ろう!
僕がお世話になっているD.P.EYEさんから、美人時計の群馬県版「群馬美人時計」がリリースされました。
美人時計の地方版「群馬美人時計」公開のお知らせ | 株式会社D.P.EYE
http://www.dpeye.co.jp/news/20110202.html
追記:GIGAZINEのニュースにもなっていますね。
美人時計が続々地方へ進出、今度は群馬の美人が颯爽登場する「群馬美人時計」
http://gigazine.net/news/20110202_bijin_gunma/
PC版の群馬美人時計は、こちらから見ることができます。
bijin-tokei(群馬版)official website / Japanese Ver.
http://www.bijint.com/gunma/
早速、ブログに貼ってみよう、ということで、群馬美人時計をブログに貼る方法をご紹介。iGoogleのガジェットとして簡単に貼れますよ!
まず、こちらにアクセス。
美人時計 群馬版(bijin-tokei ver.gunma) - 自分のホームページに追加
http://www.google.co.jp/ig/directory?hl=ja&url=bijint.com/gadget/gunma/gadget.xml
で、右側の「ウェブマスター向け」メニューの中にある「このガジェットを埋め込む」をクリック
ここで、タイトルや幅・高さ、枠線などを選びます。
「プレビュー」しても残念ながら、画像が入らないので、今ひとつ感じがつかめないのですが、大きさと枠線だけ確認するといった感じです。ちなみに僕のブログですと、左メニューに合わせて幅・高さを共に170pxで設定しました。
で、「コードを取得」をクリックすると、
下にHTMLコードが表示されるので、これをコピーして、ブログパーツとしてお使いのブログのデザイン設定で貼ればOKです。
こんな感じで貼れました!ま、ブログ見れば分かるだろうけれど、RSSリーダーで読んでる人向けね。
ちなみに、こういう拡大版も貼れるところがlivedoorブログのいいところ。でも、320pxがマックスサイズっぽいですね。
ね?試してみたくなったでしょ?
美人時計の地方版「群馬美人時計」公開のお知らせ | 株式会社D.P.EYE
http://www.dpeye.co.jp/news/20110202.html
追記:GIGAZINEのニュースにもなっていますね。
美人時計が続々地方へ進出、今度は群馬の美人が颯爽登場する「群馬美人時計」
http://gigazine.net/news/20110202_bijin_gunma/
PC版の群馬美人時計は、こちらから見ることができます。
bijin-tokei(群馬版)official website / Japanese Ver.
http://www.bijint.com/gunma/
早速、ブログに貼ってみよう、ということで、群馬美人時計をブログに貼る方法をご紹介。iGoogleのガジェットとして簡単に貼れますよ!
まず、こちらにアクセス。
美人時計 群馬版(bijin-tokei ver.gunma) - 自分のホームページに追加
http://www.google.co.jp/ig/directory?hl=ja&url=bijint.com/gadget/gunma/gadget.xml
で、右側の「ウェブマスター向け」メニューの中にある「このガジェットを埋め込む」をクリック
ここで、タイトルや幅・高さ、枠線などを選びます。
「プレビュー」しても残念ながら、画像が入らないので、今ひとつ感じがつかめないのですが、大きさと枠線だけ確認するといった感じです。ちなみに僕のブログですと、左メニューに合わせて幅・高さを共に170pxで設定しました。
で、「コードを取得」をクリックすると、
下にHTMLコードが表示されるので、これをコピーして、ブログパーツとしてお使いのブログのデザイン設定で貼ればOKです。
こんな感じで貼れました!ま、ブログ見れば分かるだろうけれど、RSSリーダーで読んでる人向けね。
ちなみに、こういう拡大版も貼れるところがlivedoorブログのいいところ。でも、320pxがマックスサイズっぽいですね。
ね?試してみたくなったでしょ?
2011年02月01日
IE+UTF-8でフォントが見苦しい件をWordPressでどうしようか悩んでいた
ホームページ制作の仕事がWordpressに載せることばかりになってきておりますが、いろいろいじくり倒していると、font-familyをいじるとIEでとにかく見づらい、という問題にぶつかります。
IEでUTF-8だと、なぜかアンチエイリアスが効かないという現象でして、インターネットをウロウロしていると、問題だと認識している方も多く、ただ回避策は無いようでして。
Wordpressを使っている以上、UTF-8から逃げられるわけもなく、そもそもUTF-8から逃げようという気もありませんし、IEの方が悪い!と断言できるわけですしね。
ちなみにNTTのホームページはIEで見てもフォントが綺麗です。これはShift_JISだからアンチエイリアスが効いてきれいなんですね。
で、結局どう妥協するか、ということなんですが、IE+UTF-8の場合には「MS Pゴシック」にしておけば、見慣れているといいますか、それほど違和感が無いといいますか、そういうことで逃げると。
ただ、Firefox、Safari、Chromeを使う人も増えてきているわけで、そういう方たちには、もっと綺麗なフォントで表示させたい、という希望もあるわけです。
とりあえず、Vista以降であれば「メイリオ」があるので、そちらの方がまだ綺麗だし、見やすいので、そちらを使えるようにしたい。
これをjQueryで解決してしまおうかと思っていたのですが、Wordpressならではの、簡単な解決法があったので、備忘録ついでにブログにエントリしておきます。
まず、Wordpressのテーマ内のstyle.css(別にファイル名はそうでなくてもいいけれど)では、IE以外用の設定をします。
どうですかね、この辺の妥協点は。皆さんのご意見を伺いたいです。
IEでUTF-8だと、なぜかアンチエイリアスが効かないという現象でして、インターネットをウロウロしていると、問題だと認識している方も多く、ただ回避策は無いようでして。
Wordpressを使っている以上、UTF-8から逃げられるわけもなく、そもそもUTF-8から逃げようという気もありませんし、IEの方が悪い!と断言できるわけですしね。
ちなみにNTTのホームページはIEで見てもフォントが綺麗です。これはShift_JISだからアンチエイリアスが効いてきれいなんですね。
で、結局どう妥協するか、ということなんですが、IE+UTF-8の場合には「MS Pゴシック」にしておけば、見慣れているといいますか、それほど違和感が無いといいますか、そういうことで逃げると。
ただ、Firefox、Safari、Chromeを使う人も増えてきているわけで、そういう方たちには、もっと綺麗なフォントで表示させたい、という希望もあるわけです。
とりあえず、Vista以降であれば「メイリオ」があるので、そちらの方がまだ綺麗だし、見やすいので、そちらを使えるようにしたい。
これをjQueryで解決してしまおうかと思っていたのですが、Wordpressならではの、簡単な解決法があったので、備忘録ついでにブログにエントリしておきます。
まず、Wordpressのテーマ内のstyle.css(別にファイル名はそうでなくてもいいけれど)では、IE以外用の設定をします。
body {そして、IE用の設定をWordpressだとこうやって書けることを初めて知りました。ファイルとしてはheader.phpの<head>内で
font-family: "ヒラギノ角ゴ Pro W3","Hiragino Kaku Gothic Pro","メイリオ","Meiryo","MS Pゴシック",Verdana,sans-serif;
}
<!--[if IE]>と書いてあげる。
<style type="text/css">
body{
font-family: "MS Pゴシック","ヒラギノ角ゴ Pro W3","Hiragino Kaku Gothic Pro","メイリオ","Meiryo",Verdana,sans-serif;
}
</style>
<![endif]-->
どうですかね、この辺の妥協点は。皆さんのご意見を伺いたいです。
Web技術:郵便番号から住所検索する
「郵便番号から住所を自動入力する」という機能は、Web制作をやっているとある種必須の趣きすらありますが、何故か、Google様は「郵便番号から住所を自動入力」というような表現で検索すると、AjaxZip2のことを紹介したページばかり出てきます。
でも、時代は既にAjaxZip3になってますから!
AjaxZip3
http://code.google.com/p/ajaxzip3/
AjaxZip2のときには、データを自分のサーバ上にもってこなくてはならないのが面倒でしたし、結構な量なのでFTPで上げるのにも一苦労でしたが、AjaxZip3ではサーバにデータを上げる必要もないのが素晴らしいところ。
というわけで、簡単な紹介をしておきます。とりあえず、下記のサンプルをご覧ください。
郵便番号
住所1
住所2
ソースがどうなっているか、というのは見てもらってもいいのですが、面倒でしょうから、ここに載せておきます。
ちなみに、都道府県がプルダウンメニューになっているものもOKですよ
郵便番号
都道府県
市町村以降
ここが凄いところなんだよね。痒いところに手が届くというか。こちらも一応ソースを載せておくと次の通り。
でも、時代は既にAjaxZip3になってますから!
AjaxZip3
http://code.google.com/p/ajaxzip3/
AjaxZip2のときには、データを自分のサーバ上にもってこなくてはならないのが面倒でしたし、結構な量なのでFTPで上げるのにも一苦労でしたが、AjaxZip3ではサーバにデータを上げる必要もないのが素晴らしいところ。
というわけで、簡単な紹介をしておきます。とりあえず、下記のサンプルをご覧ください。
郵便番号
住所1
住所2
ソースがどうなっているか、というのは見てもらってもいいのですが、面倒でしょうから、ここに載せておきます。
<script src="http://ajaxzip3.googlecode.com/svn/trunk/ajaxzip3/ajaxzip3.js" charset="UTF-8"></script>これだけで、簡単に実装できてしまうんです。便利でしょ?
<br />
郵便番号 <input onkeyup="AjaxZip3.zip2addr(this,'','addr1','addr1',
'addr2','addr2');" name="zip" size="10" type="text" /><br />
住所1 <input name="addr1" size="30" type="text" /><br />
住所2<input name="addr2" size="30" type="text" /><br />
ちなみに、都道府県がプルダウンメニューになっているものもOKですよ
郵便番号
都道府県
市町村以降
ここが凄いところなんだよね。痒いところに手が届くというか。こちらも一応ソースを載せておくと次の通り。
<script src="http://ajaxzip3.googlecode.com/svn/trunk/ajaxzip3/ajaxzip3.js" charset="UTF-8"></script>良くできているよねぇ。本当に感謝してます!
郵便番号 <input onkeyup="AjaxZip3.zip2addr(this,'','pref_id','addr');" name="zip2" size="10" type="text" />
都道府県 <select name="pref_id">
<option>選んでください</option>
<option value="1">北海道</option>
<option value="2">青森県</option>
<option value="3">岩手県</option>
<option value="4">宮城県</option>
<option value="5">秋田県</option>
<option value="6">山形県</option>
<option value="7">福島県</option>
<option value="8">茨城県</option>
<option value="9">栃木県</option>
<option value="10">群馬県</option>
<option value="11">埼玉県</option>
<option value="12">千葉県</option>
<option value="13">東京都</option>
<option value="14">神奈川県</option>
<option value="15">新潟県</option>
<option value="16">富山県</option>
<option value="17">石川県</option>
<option value="18">福井県</option>
<option value="19">山梨県</option>
<option value="20">長野県</option>
<option value="21">岐阜県</option>
<option value="22">静岡県</option>
<option value="23">愛知県</option>
<option value="24">三重県</option>
<option value="25">滋賀県</option>
<option value="26">京都府</option>
<option value="27">大阪府</option>
<option value="28">兵庫県</option>
<option value="29">奈良県</option>
<option value="30">和歌山県</option>
<option value="31">鳥取県</option>
<option value="32">島根県</option>
<option value="33">岡山県</option>
<option value="34">広島県</option>
<option value="35">山口県</option>
<option value="36">徳島県</option>
<option value="37">香川県</option>
<option value="38">愛媛県</option>
<option value="39">高知県</option>
<option value="40">福岡県</option>
<option value="41">佐賀県</option>
<option value="42">長崎県</option>
<option value="43">熊本県</option>
<option value="44">大分県</option>
<option value="45">宮崎県</option>
<option value="46">鹿児島県</option>
<option value="47">沖縄県</option>
</select><br />
市町村以降 <input name="addr" size="30" type="text" /><br />