2013年10月
2013年10月23日
Wordpressが異常に遅い
Wordpressで運営しているサイトが異常に遅いという現象で、トラブルシューティングしました。あまり他に情報が出ていない(日本語では見つからなかった・・・)トラブルですので、情報を公開しておこうと思います。
症状としては
結論としては、Chromeのデベロッパーツールを使ってNetworkを調べれば分かったわけなのですが、怪しいJavascriptが読み込まれてしまうようになっていました。
同じ問題提起をしているページは次のページ。
症状としては
- ブラウザでのサイト表示に異常に時間がかかる。(そんなにファイル数が多いわけでも、画像ファイルサイズが大きいわけでもないのにページ表示するまでに30秒以上かかる)
- 突然、Wordpressのインストールフォルダに見知らぬファイルが増える。
nike、エアジョーダン、リーボック、コンバースなどといったブランド名の入ったファイルだったりする。 - ウイルスソフトや、異常検知系のソフトを使っても何も出てこない。
(実際には見つかるはずなんだけどね・・・)
結論としては、Chromeのデベロッパーツールを使ってNetworkを調べれば分かったわけなのですが、怪しいJavascriptが読み込まれてしまうようになっていました。
同じ問題提起をしているページは次のページ。
WordPress Install Hacked Again with page_options Function and References to kadaffizzet.com怪しいと思ったときに調べるのは全部で3カ所。
http://davemeehan.com/technology/wordpress-install- hacked-again-with-page_ options-function-and- references-to-kadaffizzet-com
- /wp-content/themes/テーマファイル/function.php(最後の方に怪しいコードが記載されている)
- /wp-includes/page.php(本来、このファイルはコアファイルとして存在しない)
- データベース内 wp_optionsのoption_name LIKE 'page_option'の行が存在して、何か入っている。
2013年10月21日
梅酒を飲ませたMacBookAirを復活させる
どうも、みなさま、久しぶりのブログです。
ちょっと感動することがあって、写真付きで説明したかったのでブログを書くことにしました。
実は、もうかれこれ1ヶ月近く前になるのですが、家で飲んでいて、MacBookAirに梅酒を飲ませてしまいました。しかも電源が入った状態で。
飲ませた直後は、そのまま動いているところが不気味でしたが、翌日からは、充電すらされない状況で、電源も入りません。非常に残念な気持ちです。
しかしながら、友人のFさんが、同じようにビールを飲ませたMBAを治したという記事がありました。
いやーこれはスゴいと思いまして、早速電話をします。「僕のも治して!」
というわけで、治してもらった顛末を書いておこうと思います。
まず、パーツクリーナーというのを用意します。CAINZ製で1本178円!
そして、外で行うということが非常に重要だそうです。スゴい匂いになってしまうので、室内でやると大変なことになるそうです。
これが動かなくなってしまったMac Book Airです。
で、外でやるけれども、ドライヤーを使わなければならないところがポイントですね。
Fさん宅は、その辺が準備されていてすばらしい。
で、本体を暖めていきます。
パーツクリーナーは非常に高い揮発性があり、温度をバンバン奪ってしまうので、凍ってしまうとキーボードの下にあるゴムなどが完全に逝ってしまうとのこと。適度にドライヤーを当てていくところがポイントだそうです。
結構じゃぶじゃぶかけていきます。そしてドライヤーで温度を上げる。
タッチパッドが復活していくことを確認したり、キーボードが復活されてきているかを確認していきながら、パーツクリーナーじゃぶじゃぶ・ドライヤーでごーごー、を繰り返していきます。ネバッとした梅酒が取れてきているかなというのが、タッチパッドのパリパリ感がなくなって、通常通りに戻ったところで、電源をさしてみます。
おおっ緑色になって充電されてる!!
すごいぞ!
そして電源ボタンを入れてみます。
うおー!復活したー!!
修理に出していたら買い直した方がいいのでは?と思うほどかかるはずなので、とてもうれしいです。
あとでFさんのところにお礼のビールを持っていこうと考えていますw
ちょっと感動することがあって、写真付きで説明したかったのでブログを書くことにしました。
実は、もうかれこれ1ヶ月近く前になるのですが、家で飲んでいて、MacBookAirに梅酒を飲ませてしまいました。しかも電源が入った状態で。
飲ませた直後は、そのまま動いているところが不気味でしたが、翌日からは、充電すらされない状況で、電源も入りません。非常に残念な気持ちです。
しかしながら、友人のFさんが、同じようにビールを飲ませたMBAを治したという記事がありました。
MBAを治してみる
http://blog.livedoor.jp/o0_0v/archives/51936688.html
いやーこれはスゴいと思いまして、早速電話をします。「僕のも治して!」
というわけで、治してもらった顛末を書いておこうと思います。
まず、パーツクリーナーというのを用意します。CAINZ製で1本178円!
そして、外で行うということが非常に重要だそうです。スゴい匂いになってしまうので、室内でやると大変なことになるそうです。
これが動かなくなってしまったMac Book Airです。
で、外でやるけれども、ドライヤーを使わなければならないところがポイントですね。
Fさん宅は、その辺が準備されていてすばらしい。
で、本体を暖めていきます。
パーツクリーナーは非常に高い揮発性があり、温度をバンバン奪ってしまうので、凍ってしまうとキーボードの下にあるゴムなどが完全に逝ってしまうとのこと。適度にドライヤーを当てていくところがポイントだそうです。
結構じゃぶじゃぶかけていきます。そしてドライヤーで温度を上げる。
タッチパッドが復活していくことを確認したり、キーボードが復活されてきているかを確認していきながら、パーツクリーナーじゃぶじゃぶ・ドライヤーでごーごー、を繰り返していきます。ネバッとした梅酒が取れてきているかなというのが、タッチパッドのパリパリ感がなくなって、通常通りに戻ったところで、電源をさしてみます。
おおっ緑色になって充電されてる!!
すごいぞ!
そして電源ボタンを入れてみます。
うおー!復活したー!!
修理に出していたら買い直した方がいいのでは?と思うほどかかるはずなので、とてもうれしいです。
あとでFさんのところにお礼のビールを持っていこうと考えていますw