2009年01月14日
Windows 7 Beta リリース
Windows 7 Betaがリリースされました。
今年(2009年)の年末あるいは来年(2010年)の始めには発売されるというWindows 7のベータバージョンが公開されました。今回は、ベータバージョンのダウンロードには、結構制限がありまして、
なんて感じ。え?厳しくない?そうかなぁ。一番最後の「ベータテスターのコミュニティに参加し、体験やフィードバックをリアルタイムで共有したいと思っている。」は結構厳しいんじゃないの?
まだ、ちょっとPCの準備もできていないのと、やっぱりタッチパネル液晶が無いとWindows7を楽しめそうもないので、金欠状態の僕には厳しい感じ。お金貯めて、タッチパネル液晶買ってからWindows 7を入れてみたいなぁと考えています。
ちなみに、Windows 7がどんなものなのか、CESでのMicrosoft関連記事をいくつかピックアップしておきます。
ただ、思うのは、そのサイクルが7年とこれまでにないくらい長かったことと、その間に今までOSのバージョンアップで苦労した経験のない人もPCを使うようになって、はじめてOSのバージョンアップという苦労するのに決まっている転換点を体験したということが、Vistaをマイナスに評価するのだろうと思ったりします。
OverTrustっていうのかな、過大な信頼、つまり、OSが変わるってことに「より便利に」「より快適に」というメッセージが強すぎたのかもしれません。過去の経験上、OSが変わるのは、その恩恵に対して「新しいことを覚える」「新しいハードウェアを買う」などのコストを要求されてきたのは、2000年以前からPCを使っている人ならば、誰でも知っているはず。だいたい、LANだって、昔は標準装備じゃなかったんだよ…。(ノートPCの無線LANもね)
昔話はこれくらいにして、新しいWindows 7でタッチパネルUIを使ってみたいのと、手書き入力の進化状況を試したい、と書いておきましょう。手書き入力も結構進化したみたいですよ。数式が書けたり、手書き認識用の個人辞書が作れるとか。
すでに事前にダウンロードしていたテスターたちの話では、プログラムの起動が早くなったりや考え込むことが減ったりしているらしいです。シュシュッと動くPCは気持ちいいですからね。
早く入れてみたいなぁ。
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今年(2009年)の年末あるいは来年(2010年)の始めには発売されるというWindows 7のベータバージョンが公開されました。今回は、ベータバージョンのダウンロードには、結構制限がありまして、
下記の条件のうち 1 つでも合致しないものがあれば、Windows 7 のテストをご遠慮ください。
- アクティブなベータ テスターとして参加し、Windows 7 の完成に協力するためのフィードバックを提供する意志がある。
- ベータ ソフトウェアのテスト専用のコンピューターを別途用意している。
- PC のバックアップ、Windows のインストールと再インストール、およびホーム ネットワーク接続の再構成を行うことができる。
- ご自身で PC のトラブルシューティングを問題なく行うことができる。
- ISO ファイルと空の DVD から、Windows 7 のインストール DVD を作成する方法を理解している。
- システム回復ディスクを所有していて、使用方法を理解している。
- ベータ テスターのコミュニティに参加し、体験やフィードバックをリアルタイムで共有したいと思っている。
なんて感じ。え?厳しくない?そうかなぁ。一番最後の「ベータテスターのコミュニティに参加し、体験やフィードバックをリアルタイムで共有したいと思っている。」は結構厳しいんじゃないの?
まだ、ちょっとPCの準備もできていないのと、やっぱりタッチパネル液晶が無いとWindows7を楽しめそうもないので、金欠状態の僕には厳しい感じ。お金貯めて、タッチパネル液晶買ってからWindows 7を入れてみたいなぁと考えています。
ちなみに、Windows 7がどんなものなのか、CESでのMicrosoft関連記事をいくつかピックアップしておきます。
- マイクロソフト、テーブル型PCで「波」のデモ【動画あり】
http://it.nikkei.co.jp/ces2009/news.aspx?n=MMIT01002010012009 - マイクロソフト、「Google Docs」対抗のWeb版Officeアプリをテスト開始
http://www.computerworld.jp/topics/ms/131769.html - Microsoft基調講演レポート〜Windows 7 Betaの公開を発表
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2009/0109/ces06.htm - 「PC」「携帯」「テレビ」――Microsoftの三題話
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0901/08/news109.html - Microsoft at International Consumer Electronics Show 2009 Virtual Pressroom【英語】
http://www.microsoft.com/ces/
ただ、思うのは、そのサイクルが7年とこれまでにないくらい長かったことと、その間に今までOSのバージョンアップで苦労した経験のない人もPCを使うようになって、はじめてOSのバージョンアップという苦労するのに決まっている転換点を体験したということが、Vistaをマイナスに評価するのだろうと思ったりします。
OverTrustっていうのかな、過大な信頼、つまり、OSが変わるってことに「より便利に」「より快適に」というメッセージが強すぎたのかもしれません。過去の経験上、OSが変わるのは、その恩恵に対して「新しいことを覚える」「新しいハードウェアを買う」などのコストを要求されてきたのは、2000年以前からPCを使っている人ならば、誰でも知っているはず。だいたい、LANだって、昔は標準装備じゃなかったんだよ…。(ノートPCの無線LANもね)
昔話はこれくらいにして、新しいWindows 7でタッチパネルUIを使ってみたいのと、手書き入力の進化状況を試したい、と書いておきましょう。手書き入力も結構進化したみたいですよ。数式が書けたり、手書き認識用の個人辞書が作れるとか。
すでに事前にダウンロードしていたテスターたちの話では、プログラムの起動が早くなったりや考え込むことが減ったりしているらしいです。シュシュッと動くPCは気持ちいいですからね。
早く入れてみたいなぁ。