2009年10月22日

Winny裁判は最高裁へ

Winnyの作者に対する裁判で控訴審では無罪判決が出たというニュースを紹介した記事は10月8日に書きました。
http://blog.livedoor.jp/dmatsu2005/archives/51709033.html

このときにも検察が上告するかどうかは分からない、と書きましたが、結局、検察側が上告したとのこと。
http://danblog.cocolog-nifty.com/index/2009/10/post-57f9.html

このニュースに関連して、いろいろなブログや記事を読んだけれど、47氏(公判中、被告サイドは、金子氏と47氏は別人、ということで押し通したらしいね)が、Winny配布当時にデジタルコンテンツの証券化というようなことで、著作権に関する新しいシステムを論じていたことを思い出した。
著作権なんて、日本では1899年に制定された比較的新しい権利であって、自然権とは言えない権利だから、時代というか、技術革新ともに改訂しなければならないものなんでしょうね。江戸時代から明治初期までは、版木をもっている版元に複製権があったと考えられていた、とWikipediaに書いてあったけど、まぁ、そうでしょうね、版木作るの大変だもんね。

既得権益として守られている守旧派の方達が、自分たちではどうにもできない技術革新で、その権益を奪われたため、もっともらしい理屈をつけて、技術革新を停滞させようとした、という見方になるのかな。

話がどんどんメタの方向に行ってしまったので、このへんで止めようと思う。

dmatsu2005 at 12:42コメント(3)トラックバック(0) 
コンピュータ | ニュース

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コメント一覧

1. Posted by dagger   2009年10月23日 02:11
著作権が無い社会を想像すると・・・
僕は困らないな。

困る人が僕らを困らせる人ですね。
2. Posted by dmatsu2005   2009年10月23日 20:53
> 著作権が無い社会を想像すると・・・
> 僕は困らないな。
>
> 困る人が僕らを困らせる人ですね。

デジタルコンテンツについての著作権に関する考え方を、根本から見直さないと無理が来てるってのは間違いないのに、何で変えようとしないのですかね?政治家って人達は何が忙しいのだろうか?
3. Posted by そんな弁護   2009年11月02日 12:51
してないですよ。

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