2014年04月30日
トランヴェール5月号
JR東日本の新幹線にはトランヴェールという月刊誌がポケットに入っていて、僕は結構毎月楽しみに読んでる。
そういえば、某家電量販店に勤めてから、全国に出張するようになってから、おそらく一月の間に新幹線に乗らなかったことは無かったように思えるので、辞めてからもほぼ毎月東京には仕事で来てることを考えると、もう10年間以上は読み続けてる雑誌だ。
なかなか旅行ってものには行かない方なので、この雑誌を読んで、色々思いを馳せる。旅行そのものは嫌いではなくて、特に今は萩原浩さんが書いているが、巻頭エッセイは素晴らしいと思っていて、もし、将来こういうエッセイが書けるようになりたい、とも思うくらい。
それでも、今までトランヴェールのことをブログに書いたことはないけれど、今月は書きたくなるほど、面白い。
特集は会津若松なんだけど、テーマが手塚治虫なんだよね。漫画好きとしては、やはりおさえておかねばならない巨匠中の巨匠。本文も「存命中からマンガの神様と呼ばれ」と書き始めているが、やっぱり読み込むと、確かに神様だなあと思いますよね。たかが、僕クラスの仕事量で、疲れたとか言っちゃいけないですね。毎日、締め切りに追われる感覚は恐ろしいことだけど、それだけアウトプットできるということはスゴイことです。
というわけで、是非、JR東日本の新幹線に今月乗る方はお読みください。ただ、「ご自由にお持ち帰りください」って雑誌だから、早めになくなっちゃうかもよ。
僕も今月号はもらって帰ります。
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そういえば、某家電量販店に勤めてから、全国に出張するようになってから、おそらく一月の間に新幹線に乗らなかったことは無かったように思えるので、辞めてからもほぼ毎月東京には仕事で来てることを考えると、もう10年間以上は読み続けてる雑誌だ。
なかなか旅行ってものには行かない方なので、この雑誌を読んで、色々思いを馳せる。旅行そのものは嫌いではなくて、特に今は萩原浩さんが書いているが、巻頭エッセイは素晴らしいと思っていて、もし、将来こういうエッセイが書けるようになりたい、とも思うくらい。
それでも、今までトランヴェールのことをブログに書いたことはないけれど、今月は書きたくなるほど、面白い。
特集は会津若松なんだけど、テーマが手塚治虫なんだよね。漫画好きとしては、やはりおさえておかねばならない巨匠中の巨匠。本文も「存命中からマンガの神様と呼ばれ」と書き始めているが、やっぱり読み込むと、確かに神様だなあと思いますよね。たかが、僕クラスの仕事量で、疲れたとか言っちゃいけないですね。毎日、締め切りに追われる感覚は恐ろしいことだけど、それだけアウトプットできるということはスゴイことです。
というわけで、是非、JR東日本の新幹線に今月乗る方はお読みください。ただ、「ご自由にお持ち帰りください」って雑誌だから、早めになくなっちゃうかもよ。
僕も今月号はもらって帰ります。