海外
2010年05月15日
上海に来て1日目
今回の中国出張は、月曜日からお仕事というわけで、金・土・日は、上海を見て、そして万博にも行ってこよう、という観光目的です。実は、この時間、もう既に万博会場に並んでいるべきなのかもしれませんが、どちらにしろ混んでいるというウワサで、昼食の行列も恐ろしいということなので、ランチをどこかで食べてから会場入りする予定です。あんまり見れなくても、また今度来ればいいじゃん、みたいな。確かに気張ってくるほど遠いところではありません。飛行機のなかは寝っぱなしだったので、非常にスッキリした気持ちで上海に着きましたし。
そういえば、行きの飛行機は羽田からの便が取れたのも良かったです。過去のしがらみやら、いろんな利権が絡んでいるんでしょうが、ぜひ羽田からの海外出発便をどんどん増やして欲しいです。やっぱり羽田の方が便利ですよ。
僕が初めて海外に行ったのは台湾で2000年のことでしたが、そのときも羽田からでした。そして、2006-7年頃は出張で台湾に行ってましたが、この頃は羽田からの海外便が無くなっていた時期で、全部成田からだったんですよねぇ。ホント遠いので、行くのが面倒くさい。東京湾を埋め立ててでも、滑走路を増やして羽田から海外便を増発させるべきだと、利用者視点で意見表明しておきます。
さて、天気が悪いのが残念なところ。
某ホテル(僕が泊まっているところではない)のラウンジから撮影。
昨日は、ここでちょっとビールを飲んでから、TV塔(東方明珠電視塔)に行ってみることになりました。
この撮影した時点で現地時間20:30くらいでしょうか、ムチャ混みです。観光バスでどかどかっとやってきて見ていく人たちの一部ですね。おそらく、この人たちは明日万博を見に行くのだろうな、と思うわけで、混んでるだろうなぁ、明日、とか考えながら、TV塔を上るために必死で並びました。
とりあえず、塔の前で写真を撮ってもらいました。あ、ちなみに、なんか写真を撮ってくれるのを仕事にしている人もいましたが、完全無視。これは同行した会社の社長に撮ってもらいました。
そして並ぶ並ぶ。
というわけで1時間くらい並びましたかね、やっとエレベーターまでたどり着きます。ちなみに、中国名物の並んでいるなかを、ショートカットして割り込む人、というのも数人見かけました(笑)。それから、荷物のセキュリティチェックもやってましたが、本当に見ているの?って気がするけれど、まぁ一応お約束ってことなんでしょうね。あ、ちなみに結構いろいろなところでライターが没収されるようなので、タバコを吸われる方は、100円ライターしか持ち歩かない方がいい気がします。
いわゆる展望フロアですね。天気が良くないので、それが残念なところ。天気のいい日だと、本当にキレイな夜景が見られるそうです。でも十分にキレイでしたけどね。
こういう展望台って日本でもそうですが、あっちの方に○○があるよ、って表示がされていることが多いですが、
みんな1500km先とか、書いてあって大陸的な距離感を感じます。広いなぁ、やっぱり中国は。
このフロアから1階降りると、面白い展望室になります。
結構怖い感じ。でも、昼間の方がもっと怖いよ、っていう話でした。夜だと幻想的なんだろうけれど、昼間だとよく見えて逆に怖いってことなんだろうな。ちなみに、外の空気が直接入ってくるようになっているところも、びっくりの仕組みです。窓の上の部分が開いているのです。
さて、TV塔を出て移動したいのですが、タクシーが全く捕まらない状況です。仕方がないので、地下鉄で移動します。
ところが、地下鉄に乗るためには3元必要なのですが、coin onlyでしか、切符が買えません。というのも、単純に釣り銭切れが解消できずにいるわけで,上海は今全てにおいて手が回っていない状況のようです。万博恐るべし。
10数分、切符の買えない困った状況でしたが、何とか釣り銭補充の係員が来て地下鉄に乗れました。ちなみに、ここでも手荷物検査がありますよ。
ちなみに、地下鉄の電車の中には液晶モニタなんかもあって進んでいます。
さて、すでに時間は23時を回っております。もう、お店が閉まっていて、夕食が食べられるところがあまりありません。なんとか、見つけて入ってみます。
なんとか夕食にありつけました。
帰りに発見、ここには錦鯉がいる! こういう感じでディスプレイに使われているんですねぇ。
さ、お腹もいっぱいになったので、タクシーでホテルに帰ります。英語は通じないし、僕は中国語はわからないけれど、ホテルの名刺の裏に書いてある地図だけで、なんとかホテルにたどり着きました。良かった良かった。
【おまけ】
僕に似ているというウワサの置物
そういえば、行きの飛行機は羽田からの便が取れたのも良かったです。過去のしがらみやら、いろんな利権が絡んでいるんでしょうが、ぜひ羽田からの海外出発便をどんどん増やして欲しいです。やっぱり羽田の方が便利ですよ。
僕が初めて海外に行ったのは台湾で2000年のことでしたが、そのときも羽田からでした。そして、2006-7年頃は出張で台湾に行ってましたが、この頃は羽田からの海外便が無くなっていた時期で、全部成田からだったんですよねぇ。ホント遠いので、行くのが面倒くさい。東京湾を埋め立ててでも、滑走路を増やして羽田から海外便を増発させるべきだと、利用者視点で意見表明しておきます。
さて、天気が悪いのが残念なところ。
某ホテル(僕が泊まっているところではない)のラウンジから撮影。
昨日は、ここでちょっとビールを飲んでから、TV塔(東方明珠電視塔)に行ってみることになりました。
この撮影した時点で現地時間20:30くらいでしょうか、ムチャ混みです。観光バスでどかどかっとやってきて見ていく人たちの一部ですね。おそらく、この人たちは明日万博を見に行くのだろうな、と思うわけで、混んでるだろうなぁ、明日、とか考えながら、TV塔を上るために必死で並びました。
とりあえず、塔の前で写真を撮ってもらいました。あ、ちなみに、なんか写真を撮ってくれるのを仕事にしている人もいましたが、完全無視。これは同行した会社の社長に撮ってもらいました。
そして並ぶ並ぶ。
というわけで1時間くらい並びましたかね、やっとエレベーターまでたどり着きます。ちなみに、中国名物の並んでいるなかを、ショートカットして割り込む人、というのも数人見かけました(笑)。それから、荷物のセキュリティチェックもやってましたが、本当に見ているの?って気がするけれど、まぁ一応お約束ってことなんでしょうね。あ、ちなみに結構いろいろなところでライターが没収されるようなので、タバコを吸われる方は、100円ライターしか持ち歩かない方がいい気がします。
いわゆる展望フロアですね。天気が良くないので、それが残念なところ。天気のいい日だと、本当にキレイな夜景が見られるそうです。でも十分にキレイでしたけどね。
こういう展望台って日本でもそうですが、あっちの方に○○があるよ、って表示がされていることが多いですが、
みんな1500km先とか、書いてあって大陸的な距離感を感じます。広いなぁ、やっぱり中国は。
このフロアから1階降りると、面白い展望室になります。
結構怖い感じ。でも、昼間の方がもっと怖いよ、っていう話でした。夜だと幻想的なんだろうけれど、昼間だとよく見えて逆に怖いってことなんだろうな。ちなみに、外の空気が直接入ってくるようになっているところも、びっくりの仕組みです。窓の上の部分が開いているのです。
さて、TV塔を出て移動したいのですが、タクシーが全く捕まらない状況です。仕方がないので、地下鉄で移動します。
ところが、地下鉄に乗るためには3元必要なのですが、coin onlyでしか、切符が買えません。というのも、単純に釣り銭切れが解消できずにいるわけで,上海は今全てにおいて手が回っていない状況のようです。万博恐るべし。
10数分、切符の買えない困った状況でしたが、何とか釣り銭補充の係員が来て地下鉄に乗れました。ちなみに、ここでも手荷物検査がありますよ。
ちなみに、地下鉄の電車の中には液晶モニタなんかもあって進んでいます。
さて、すでに時間は23時を回っております。もう、お店が閉まっていて、夕食が食べられるところがあまりありません。なんとか、見つけて入ってみます。
なんとか夕食にありつけました。
帰りに発見、ここには錦鯉がいる! こういう感じでディスプレイに使われているんですねぇ。
さ、お腹もいっぱいになったので、タクシーでホテルに帰ります。英語は通じないし、僕は中国語はわからないけれど、ホテルの名刺の裏に書いてある地図だけで、なんとかホテルにたどり着きました。良かった良かった。
【おまけ】
僕に似ているというウワサの置物